【インドダービー】ルメール騎手は16頭立ての14着 勝ったランケリーノは日本で活躍したフィエロの産駒
0
2025年02月03日 14:03 netkeiba
現地時間2日、インドのマハラクシュミ競馬場で行われたインディアンダービー(4歳・印G1・芝2400m)は、フィエロ産駒のランケリーノ(Ranquelino、牡4、印・Darius Byramji厩舎)が制した。
23年ぶりのインド遠征だったC.ルメール騎手が騎乗したサイキックスター(Psychic Star、牝4、印・P.Shroff厩舎)は、伸びを欠いて16頭立ての14着に終わった。
勝ったランケリーノは父フィエロ、母Sunset、母の父Strollの血統。父はディープインパクト産駒の日本産馬で、現役時代は栗東・藤原英昭厩舎で管理されていた。重賞タイトルは無いが、14年・15年のマイルCSで2着に好走した。
ルメール騎手はインドダービー当日の2Rにも騎乗して3着。前日は2鞍で8着、7着だった。
Copyright(C) 2025 Net Dreamers Co., Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。