あす以降、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪が予想されていることから、日本航空は、あすの一部の便を欠航すると発表しました。
この冬一番の強い寒気の影響で、あす以降、北日本から西日本の日本海側を中心とする広い範囲で大雪が予想されています。
そのため、日本航空は、あす午前中に北海道の帯広空港や福岡空港などを出発するあわせて9便の欠航を決めました。およそ830人に影響が出るとしています。
また、きょうも、羽田空港発−福岡空港行きの最終便が大雪の影響で欠航するということです。
最新の運航情報について、日本航空は「ホームページなどを確認してほしい」と呼びかけています。
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