バドミントン女子ダブルスで2大会連続五輪出場の永原和可那(29=北都銀行)が3日、自身のインスタグラムを更新。すでに発表していた現役最後の試合を2日のS/Jリーグ仙台大会で終え、日本代表での仲間でもあり、ライバルでもあった選手たちとの写真を投稿した。
「1.沢山支えてもらって刺激受けてた、ありさ」(五十嵐有紗)
「2.ずっと追いかけて一生の憧れの存在、みーさん」(松友美佐紀)
「3.大親友(後輩だけどきっと私が一番年下の扱いされてる)」(五十嵐有紗、大堀彩)
「4.一緒に頑張ってきた同期、ちい」(星千智マネジャー)
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「5.これからも挑戦する同期、頑張れきえちゃん」(中西貴映)
すべてが笑顔で寄り添ったが、最後に「他にも会いたい人が多かった…」とつづった。
永原は松本麻佑との「ナガマツ」ペアで18年、19年に世界選手権で優勝し、21年東京、24年パリ五輪にも出場。パリ五輪後の昨年11月に松本との「ナガマツ」ペアを解消し、S/Jリーグを引退試合とし、今年3月に引退することを発表していた。
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