【バレー】25年のVNLは千葉 7月に第3週開催 関田誠大「迫力を実感できると思う」

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2025年02月04日 15:53  日刊スポーツ

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バレーボールのネーションズリーグ千葉大会開催発表会見にビデオ出演した関田誠大(撮影・松本航)

バレーボールの国際大会ネーションズリーグ(VNL)第3週が千葉大会として7月9〜13日(女子)、同16〜20日(男子)に千葉ポートアリーナで開催することが4日、主催者から発表された。


千葉市内で開催発表会見が開かれ、ビデオ出演した千葉大会アンバサダーで24年パリ五輪(オリンピック)日本代表の関田誠大(31=ジェイテクト)は「VNLは200の国と地域からトップ18チームのみが参加できる最高峰の大会です。連日激戦が繰り広げられると思うので、ぜひご注目いただけたらと思います。バレーボールは会場で生で見ていただくことで、プレーの迫力を実感できると思うので、ぜひ会場に足を運んでいただけたらと思います」と呼びかけた。


24年は福岡・北九州市が開催地となり、パリ五輪に向けた機運を高めた。日本協会の国分裕之専務理事は「2025年は28年ロス五輪へ、新生・全日本のスタート。ここが初めての国際大会。直接選手の皆さんに、熱いご声援をいただければ幸いです」と願い、千葉市の神谷俊一市長は「多くの市民の方が、間近で世界最高峰の技術を直接見ることができる機会をつくることで、スポーツを通じて参加意識を高め『私もしてみたい』という意欲を培っていける。千葉市の経済にも良いインパクトを与える」と待ちわびた。【松本航】

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