狂騒の時代、1920年代アメリカに現れた異界の寄生生物「パラスティック狂騒曲」新連載

斯波浅人の新連載「パラスティック狂騒曲」が、本日2月4日発売のヤングエース3月号（KADOKAWA）で開始した。

【試し読み】舞台は、人に寄生する異界生物が忍び込んだ1920年代アメリカ。新連載「パラスティック狂騒曲」を読んでみる

「パラスティック狂騒曲」は、狂騒の時代と言われた1920年代アメリカを舞台とするパニックアクション。タクシー運転手をしている退役軍人ギデオンは、車に傷をつけた難民の男に弁償を迫り、彼の仲間がいるという密造酒倉庫に出向く。しかし倉庫にいた者たちは、奇妙な化け物の餌食となっていた。人の強い感情をエネルギーにする異界の寄生生物ユーカー、そのユーカーを退治したい謎の男スミスとの出会いから物語は動き出す。