おやつカンパニーは、あらゆる世代が忘れがちな“ワクワクする気持ち”を届けたいとの想いから、8月2日の「ベビースターの日」を皮切りに「#こんなとこにもベビースター」とつぶやきたくなる、ベビースターならではの心弾むオモシロ企画を1年間を通じて展開している。
【写真】『ブタメン』が“スペイン料理”に変身 発売65周年の「#こんなとこにもベビースター」第17弾は、スナック菓子売り場を飛び出して非日常空間のホテルへ。テーマパーク「ラグナシア」直結のホテル『変なホテル ラグーナテンボス(愛知県蒲郡市)』にて、ベビースターをテーマにしたコンセプトルームとコラボメニューを、2月21日から展開する。
ベビースター尽くしのコンセプトルームでは、ベビースターの麺柄やキャラクター「ホシオくん」がデザインされた装飾や、オリジナルサーバーに入ったベビースターラーメンが食べ放題になるほか、お土産にベビースターグッズも展開。レストランでは、シェフが考案したベビースターやブタメンを使ったコラボメニューもあり、ワクワクが詰まった特別な宿泊体験を楽しむことができる。
単なる宿泊施設としてではなく、思い出に残るような“ワクワク”体験を届けたいという両社の想いから、同企画の実施に至った。旅という非日常の中におやつという日常の楽しみをプラスすることで、ベビースターを食べた“あの頃のワクワク”を思い出すとともに、ベビースターを見て・食べて・楽しむ特別な宿泊体験で“ワクワク”がたっぷり詰まった旅の思い出づくりを演出する企画となっている。
■客室「ベビースタールーム」
壁、ベッド、クッションなどをベビースターの麺柄やベビースターキャラクター「ホシオくん」のフォトパネルが出迎えてくれる、ベビースター尽くしの客室に仕上げた。宿泊すると、おやつにもおつまみにもピッタリなベビースターラーメンが食べ放題となるほか、自分用にもお土産にもなるベビースターオリジナルグッズももらえる。クッションの麺柄の中には、ベビースターで描かれたメッセージが隠されていて遊びゴコロ満載の客室となっている。
■レストラン「おやつカンパニーコラボメニュー」
ここでしか味わえない特別なコラボメニューが登場する。ベビースターやブタメンの魅力を活かしつつ、新たな発想で仕上げたユニークなコラボメニュー3品をホテル内レストラン「Chef’s try table(シェフズ トライ テーブル)」のシェフが考案。
『ベビースターフォカッチャ』※朝食メニュー
レストランで提供しているフォカッチャをベビースター風にアレンジ。ローズマリーの代わりにベビースターラーメンを使用することで、ベビースターラーメンのカリッとした食感と香ばしさがアクセントとなり、ほかにはないフォカッチャに仕上がった。
『ジュラシックベビースターショコラ & キャンディー』※ランチ・デザートビュッフェメニュー
「チョコレート×ベビースター」という組み合わせに、変なホテルの象徴である「恐竜」をプラスしたコラボスイーツ。キャンディーは、シェフが作りたいと思って挑戦した飴細工の失敗からヒントを得て生まれた「琥珀」をイメージ。シェフから子どもたちへ「失敗しても挑戦し続けることの大切さを伝えたい」という想いが込められたスイーツメニューになった。
『スパニッシュブタメンスープ』※ディナーメニュー
シェフの専門であるスペイン料理から、日本の味噌汁のように毎日の食卓に欠かせないスペインの伝統的なスープ「ソパデアホ」をアレンジした一品。おなじみのブタメンと「ソパデアホ」を掛け合わせて生ハムを添えることで、ちょっぴり特別感を演出。旨みがギュッと詰まったスープで子どもから大人まで楽しめる味わいに仕上がっている。