世界80か国以上へ「nuna(ヌナ)」や「Joie(ジョイー)」などのベビー製品を提供しているワンダーランドグループの日本法人であるブライト・チルドレンズ・プロダクツ・インターナショナル・ジャパンは、同社が運営するブランド「TAVO」より、チャイルドシートの「ECE R129基準」に準拠したペット用カーシート「Crispin(クリスピン)」を2025年2月14日(金)よりTAVO公式サイトや全国のTAVO取扱い店舗で発売する。
○Crispin(クリスピン)の商品特長
最新のチャイルドシート「ECE R129基準」に準拠した安全設計に加え、十分な高さと広さでペットが快適に過ごせる空間を提供する。また、折りたたみ可能な本体や付属のダストカバー・キャリーバッグにより、省スペース収納と持ち運びの利便性を高めている。さらに、有害な化学物質を含まない難燃性生地やプレミアムなヴィーガンレザーのアクセントを採用している。加えて、洗濯機で洗える2種類のマットレスパッド(耐久性に優れたものと、ふかふかな抗菌・防臭加工済みのもの)を備えている、とのこと。
○TAVO(タボ)ブランドについて
「TAVO」ブランドは、『Go Anywhere, Together』をモットーに、日常生活だけでなく、ちょっとしたお出かけや旅行でも安全で快適にペットと過ごせるペット用品を開発している。
赤ちゃん用のチャイルドシートは義務化されており、近年では新基準である「ECE R129基準」(国連欧州経済委員会「年少者用補助乗車装置に係る新協定規則第129号)」へ移行するなど、安全基準がより厳格化されている。一方、ペットに関しては、パートナーや家族の一員とされながらも、安全措置がほとんど取られていないのが現状である。「TAVO」は、赤ちゃんと同じ基準に準拠したペットカーシートをはじめ、安全で快適な高品質の製品を展開していくとしている。()