【DeNA】ドラ1・竹田祐「マグロみたいに大きくなって肉厚のある体に」ルーキー4選手が“マグロパワー”で開幕レギュラー入り目指す

ドラフト1位でDeNAに入団した竹田祐（25）、同2位・篠木健太郎（22）、同3位・加藤響（22）、同4位・若松尚輝（24）の新人4選手が5日、沖縄・国頭のマグロ養殖場を訪問し、春季キャンプ初のオフを満喫した。
 
船で養殖場まで移動している中、選手たちは笑顔で会話したりとルーキー同士関係も良好。初めて船に乗った若松は『パイレーツ・オブ・カリビアン』で主演の“ジョニー・デップ”からもじり、テーマ曲『彼こそは海賊』を歌い、ゲップをする“ジョニー・ゲップ”を披露し、笑わせた。

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その後、マグロの餌やりを体験し、重さ70キロを超えるクロマグロの大トロ、中とろ、赤身の刺し身を試食。舌鼓を打ち、充実のオフとなった。

明日からは第2クールが始まる。初休日アクティビティを終え、竹田は「マグロみたいに大きくなって肉厚のある体になりたいです。これからも実戦が多くなると思うので、試合に向けてコンディションを上げていきたい」と気合十分だ。“マグロパワー”で力をつけ、開幕レギュラーを目指す。