伊勢丹などで販売「ようかん」に“カビ状のもの” 京都の老舗和菓子店が謝罪「深くお詫び」

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2025年02月06日 08:03  ねとらぼ

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ねとらぼ

京都の老舗が販売したようかんに「カビ状のもの」(画像は老松公式サイトから)

 1908年創業の京都の老舗和菓子店・老松は、販売したようかんに「カビ状のもの」が確認されたとして、商品を自主回収すると発表しました。


【画像】回収対象のようかん


●新宿伊勢丹などで販売


 対象商品は「御題羊羹 『春の夢』」のうち、2024年12月1日 〜2025年1月6日に、北野店・嵐山店・大丸京都店・ジェイアール京都伊勢丹店・新宿伊勢丹店・オンラインショップで販売されていたもの。賞味期限は2025年1月29日〜2025年3月6日でした(ロット番号:274171)。


 同店は「お客様の安全を最優先に考え、対象商品を自主回収させていただく」として、店頭もしくは郵送着払いでの返品を受け付けると説明。


 「お客様には多大なるご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。今後はより一層の品質管理に努め、再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。


【返送先】


株式会社 老松


〒602-8395 京都市上京区社家長屋町675-2


【問い合わせ先】


株式会社 老松


075-463-3050 (火曜、水曜を除く9:00〜17:00)



このニュースに関するつぶやき

  • 老舗の名のもとに、法外な値段で売っている「ようかん」だよね!���åɡʾ������カビが生えている?って、事は?裏じゃ、どんな作り方してるのか?分からないね!�Хåɡʲ������������顼�áʴ��
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