fitfit、「ハンズフリースニーカー」の新デザイン--開放的な履き心地に

fitfitは1月下旬から、「撥水ハンズフリーソフトスニーカー」(1万4,190円)を、全国直営店舗59店と、fitfitオンラインストア、インターネット通販などで発売した。


「撥水ハンズフリーシリーズ」は、1年間で2万足以上を発売した人気シリーズ。今回発売したソフトスニーカーは、足あたりがソフトな生地を使用し、従来の商品よりも開放的な履き心地に仕上げた。



靴ベラ状のモールドパーツにより、かがまず手を使わず履ける。平ゴムのシューレースを採用しているため、紐を結ぶ手間

も不要。

アウトソールは、街中でもグリップ力を発揮できる全面ラバーにアップデートした。ソールは約5.5cmと厚底ながら軽く(片足約305g)、屈曲性に優れているので、快適な歩行をサポートする。



国際医療福祉大学三田病院との共同開発で生まれたオリジナルのインソール、フィットフォルムを搭載した。



他モデルと比べ、マグネットパーツやビジューハトメの無いシンプルなデザインにまとめた。デザインは「シンプルデザインタイプ」(ブラック、アイボリー、モカ)と、サイドにダブルハートのエンブレムを施した「エンブレムデザインタイプ」(ブラックパターン、ホワイトパターン、ベージュパターン)の2種。（フォルサ）