孤独な少年少女の純愛復讐劇「さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々」

中西鼎原作によるenemの新連載「さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々」が、本日2月6日にマンガUP！でスタートした。

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周囲から隔絶され、どんな話も一瞬で知れ渡る田舎町・阿加田町。そこで暮らす男子高校生・中川栞の家に、ある日父の知人の娘・佐藤冥が同居人としてやって来る。出会ってすぐに、姉が殺されたと言い放つ冥に驚く栞。さらに冥は栞を連れ出して、姉がこの町で凄惨ないじめを受けて自殺したこと、町に伝わる蛇の神を身に宿し、姉を死に追いやった7人の殺害を企てていることを明かすのだった。自らもまたいじめられていた栞は復讐への協力を決意するが、冥は栞にとある大きな秘密を隠していて……。孤独の淵で惹かれ合う、少年少女の残酷復讐ラブストーリーが展開される。

(c)中西 鼎・しおん／小学館
(c)enem/SQUARE ENIX