ランニング時の持ち物を快適に携帯するには、軽量で体にフィットする「ランニングバッグ」が必須です。しかし、揺れや容量不足があるとストレスになることも。
そこで本記事では、ランナーの目線で選んだ、揺れにくく邪魔にならない設計のランニングバッグを4つ紹介します。通勤ランやマラソン、日常のランニングなど、自分にぴったりのバッグを見つけてください!
●「ランニングバッグ」おすすめ:ザ・ノース・フェイス ペーサーベルト
必要最低限の荷物で快適に走りたい人にぴったりのベルトタイプのランニングバッグ。スマートフォンや鍵などの必需品をコンパクトに収納でき、荷物や体への負担を軽減します。
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ストレッチ性のあるメイン素材とバックル式の調整可能なウエストベルトで、体にしっかりフィットし、揺れやズレを防止。走行中のストレスが少なく、快適なランニングをサポートしてくれます。ワンサイズですが、男女ともに使える設計です。
500mlのソフトフラスクが入るコンプレッション付きボトルポケットを備えているため、普段のランニングだけでなく、マラソン大会や長距離走にもおすすめです。
ブランドロゴ部分にはリフレクターが採用されており、夜間のランニングでも安心。公式サイトでの販売価格は6380円(税込み、以下同)です。
●「ランニングバッグ」おすすめ:サロモン アクティブスキン 4
容量4Lのコンパクトなランニングバッグ。2本のフラスク、スマホ、タオル、携帯食を収納するのにちょうど良いサイズ感で、ジョギングやマラソン、トレイルランなど幅広く使えます。
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通気性とフィット感を追求した設計で、しなやかな生地が体にぴったり沿い、走行中の揺れを軽減します。バストコードは調整可能で、自分の体型に合わせてフィット感を調整できるのもうれしいポイント。小柄な人でも安定感を持って走れます。
胸ポケットは、付属している2つの500mlフラスクをすぐに取り出せる位置にあり、直飲みも可能。また、1.5Lの大きなハイドレーションパックにも対応しているため、水の残量を気にしたり、ランニング途中に水を補充したりすることなく長時間走り続けられます。
ショッピングサイトでは7000円台から販売中です。
●「ランニングバッグ」おすすめ:グレゴリー ルーファス8
サイズ調整可能な2本のストラップでフィット感を高められる、容量8Lのトレイルランニングバッグ。両サイド下部には角度の付いたボトルホルダーのようなポケットがあり、走行中でもバッグを降ろさずスムーズに水分補給ができます。
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ボトルだけでなく、ウィンドブレーカーやタオルなども収納でき、気温やコンディションに応じた調整がしやすいのが魅力。さらに、フロントのアクセサリーポケットやハイドレーションパック用スリーブ、サプリメント用ポケットなど、荷物を整理しやすい設計になっています。
緊急用ホイッスルやトレッキングポール用アタッチメントも備えており、安全面にも配慮。山から街まで、幅広いフィールドを走りたい人におすすめのモデルです。ショッピングサイトでは1万円台から販売中です。
●「ランニングバッグ」おすすめ:サロモン トレイルブレイザー 10
通勤ランや街歩きに便利な軽量バックパック。容量は10Lで、お風呂セットや着替えが収納でき、ランニング後に銭湯を利用するシーンなどでも活躍します。
パッド入りのバックシステムやショルダーストラップが、体にフィットして揺れを抑えます。またハイドレーション対応の専用スリーブもあり、短時間の日帰りハイキングにもおすすめです。
フルジッパー式のメイン気室は中身が見やすく、出し入れもスムーズ。両サイドのストレッチポケットにはドリンクボトルや携帯食を入れておけるため、走りながらでも手軽にアクセス可能です。
さらにキーホルダー付きポケットも備え、小物の紛失を防ぎます。ショッピングサイトでは7000円台から販売中です。