画像提供:マイナビニュース東京都では、「チルドレンファースト」の社会の実現に向けて、子供を大切にする気運を一層高めるため、企業・NPO・学校・区市町村など幅広い主体と連携しながら、官民が一体となって子供の笑顔につながる様々なアクションを展開する「こどもスマイルムーブメント」を推進している。令和3年12月より、幅広い参画企業・団体の連携を都が促進し、令和7年1月時点で、1,900 を超える企業・団体が参画している。
このたび、本ムーブメントをさらに広げていくため、こどもスマイルムーブメントのアンバサダー8名が出演するPR動画及びポスターを公開。PR動画は本ムーブメントの公式HPで公開するほか、YouTubeや Instagram などで配信していくとのこと。
PRポスターは、こどもスマイルムーブメント参画企業・団体の施設やこどもスマイルスポット、東京都関連施設等での掲出をはじめ、駅構内での交通広告の展開等を行う。
PR動画では、私たちが“子供の笑顔”のためにできること」について、子供や子育て世代、周囲の方々、企業・団体に向けてアンバサダーがそれぞれのメッセージを発信する3種類の動画を作成した。
○○私たちが“子供の笑顔”のためにできること
「村山 輝星さん、ハラミちゃん、野口 聡一さん」篇(15秒)
子供や子育て世代に向けて、アンバサダー3人が大切にしている思いを語る。村山 輝星さんは「自分から笑顔の輪を広げたい」、ハラミちゃんは「好きに夢中になれる環境を」、野口 聡一さんは「夢をたくさん増やし育てていく」という理想を、今年度のアンバサダー活動や子供たちとのワークショップを振り返る映像と共に伝える。
○○私たちが“子供の笑顔”のためにできること
「尾木 直樹さん、伊集院 光さん」篇(15秒)
子供の有無によらず、周囲の大人ができることについて、尾木 直樹さんは「小さなサポートでも大きな力になるんです」、伊集院 光さんは「見守ることも笑顔につながると思います」と周囲の人々ができる日常的な支援について語る。映像には、私たちが子供の笑顔のためにできることのヒントも盛り込まれており、人々の行動を後押しする内容となっている。
○○私たちが“子供の笑顔”のためにできること
「谷 真海さん、平井 一夫さん、栗山 英樹さん」篇(15秒)
企業や団体が子供の笑顔のためにできることをテーマに、谷 真海さんは「企業も団体も子供の夢のサポーターに」、平井 一夫さんは「将来に夢や希望を持てる体験を」、栗山 英樹さんは「街ぐるみで子供を育てていこう」というそれぞれ経験に基づく思いを本ムーブメントの参画企業・団体が実施した今年度の取組映像と共に伝える。
PRポスターは、アンバサダー8名が「私たちが“子供の笑顔”のためにできること」に対して、それぞれ思い描く社会について発信し、本ムーブメントが掲げる「子供を大切にする東京を、育てよう」というメッセージを届ける内容となっている。(MN ワーク&ライフ編集部)