ジャンク屋で買った中身が分からないスーパーファミコンのソフトを起動してみる動画がYouTubeに投稿されました。この動画には、「なつ〜〜」「アタリ引いてますね」といった反応があり、記事執筆時点で約7万回再生されています。
●ジャンク屋で買った不明のスーファミソフト
投稿主は、レトロなゲームやおもちゃなどを紹介しているYouTubeチャンネル「レトロジ【サメのレトロノスタルジー】(@samerogie)」。動画には、ジャンク屋で買ったという、中古スーパーファミコン用ソフトを起動する様子が映っています。ラベルがはがれておりゲームタイトル不明な3本ですが、いったいどんなゲームが登場するのか……。
1本目に登場したのは、「スーパーF1サーカス」。上空から見おろすような視点で、プレイヤーの車を操作するレースゲームです。
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つづいては、「龍虎の拳2」。SNK社から発売された格闘ゲームで、12人の格闘家が頂点を目指すというストーリー。当時のSNKを代表するタイトルです。
そして最後は、「いただきストリート2」。スクウェア社と合併してスクウェア・エニックスになる前、エニックス社から発売されたすごろくタイプのボードゲームです。シリーズ作が何本も出た人気ゲームが、まさかの登場です。
●ドラゴンクエストのBGMが流れるゲーム
このゲームは、「ドラゴンクエストシリーズ」生みの親である堀井雄二がデザイナーで、同シリーズのBGMを手掛けた、すぎやまこういちも一部携わっています。ゲーム上ではドラゴンクエストの名曲「アレフガルドにて」が流れるなど、ファンにはたまらない作品となっています。
この投稿には、「いただきストリートはプレイしたことないけど、そのBGMは神ですね 初めて聞いたアレンジでしたが、やはり素晴らしかった」「意外と鉄板で面白いヤツばかりだわ」「本当にSFCってサウンド再生の性能が高いよね」「いたストってこんな頃からあったんだ PS2、PSP、DSのやつしか知らなかった」といった声が寄せられました。
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レトロジさんのX(Twitter)アカウントでは、ゲームショップに行った際のレトロゲーム販売状況や戦利品の報告などを数多く公開。そして、YouTubeチャンネル「レトロジ【サメのレトロノスタルジー】(@samerogie)」では、購入した商品の紹介などをしています。
動画提供:レトロジさん
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