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日本時間13日、アリゾナ州グレンデールでバッテリー組のキャンプインとなったドジャース。二刀流の復活を目指す大谷翔平(30)、2年目の山本由伸(26)、新加入・佐々木朗希(23)の“日本人トリオ”が集結した。
練習中には大谷と山本が談笑しながらリラックスした表情をみせたり、緊張気味の佐々木には大谷から笑顔で話しかける場面もみられた。
キャンプ初日のこの日、さっそく大谷が取材に応じ、1年目の佐々木について「もちろん怪我をしないことが一番だと思いますし、その上で、彼自身の実力を出せればチームにとって相当なプラスになると思う」と期待を寄せた。
「キャンプ自体もそうですし、シーズン自体を、この環境自体を楽しんでくれれば、必ず結果がついてくるんじゃないかなと。その実力があるんじゃないかなと思います」と23歳で海を渡ってきた同郷の後輩にエールを送った。
また佐々木の初日の様子について、「どうなんですかね、本当に何っていうんですかね、もともと活発というかそういうタイプではないと思うので、おとなしめの性格だと思いますし」と印象を語り、「この生活自体だったりとか、そのクラブハウスの雰囲気だったりとかっていうのを、楽しんでくれれば必ずフィールド上でも気持ちが楽になるんじゃないかなと思いますし、まずはみんなとコミニュケーションが先だと思うので、僕もそうでしたけど、新しいチームに来たときもそうですし、そういう新しいチームの中で、新しい人たちの中で、楽しめるかどうかが大事かなと思います」と自身の経験を踏まえてアドバイスした。
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