『Gガンダム』ドモンとレインの娘「エイチ」も登場 アニメ『機動武闘伝Gガンダム』30周年を記念して公式サイトで、今川泰宏総監督書き下ろしストーリーテキスト「機動武闘伝Gガンダム外伝 The East is Burning Red」最終章となる第三部「三侠新傳 〜東方の珠(たま)〜」の第4話が公開された。
【画像】顔イケメン!マスター・アジアの息子 ドモン&レインの娘の設定画 第4話では、ウォン・ユンファの策略により流派東方不敗の奥義を記した秘宝<東方の珠>を賭けて、ドモン・カッシュとマスター・アジアの息子「マスター・ジュニア」、因縁の2人がついに拳を交える。
【「三侠新傳 〜東方の珠〜」全体あらすじ】
全人類を未曽有の恐怖に陥れたDG(デビルガンダム)事変から12年。地球の各地を汚染したDGダストを除去するためにガンダムファイトは中止されていた。マスター・アジアの忘れ形見であるマスター・ジュニアは、新宿シティで偶然知り合った巨大なソロバンを背負う少女エイチと出会う。流派東方不敗の奥義を記した秘宝<東方の珠>の行方を捜すためにドモン・カッシュを追いかけ、二人はある地を目指すのだった…。
■ドモン・カッシュ
第13回ガンダムファイトの優勝者。ネオジャパン代表。《東方の珠》 を求めるジュニアに追われる身となる。 CDGCコロニー研究所に囚われていたミケロを連れて新型コアランダーとともに地球へと降りたあと、ギアナ特区へ旅立ち、《東方の珠》を手にしたウォンのボディガードを務める。
■レイン・カッシュ
第13回ガンダムファイトではドモンのクルーとして活躍。大会後にドモンと結ばれ、CDGC(デビルガンダム管理局)の研究責任者となっていたが、ドモンの騒動を原因に職を辞することとなった。
■ゴッドガンダム弐(セカンド)
第13回ガンダムファイトで決勝大会用として開発された機体に、ドモンが持ち出した新型コアランダーを装備した姿。翼の各パーツが分離しそれぞれ独立した武器として機能する。