少年と柴犬の微笑ましい“ある光景”が話題に「なんて素敵な写真」「見ているだけで癒やされる」

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2025年02月16日 09:00  ORICON NEWS

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「寝藁が気持ち良すぎて、誰かが起こさないと一泊するぐらい、危険な寝心地です」(@farm_docan)Xより
 菜園で無農薬野菜を作っている(@farm_docan)さんが「X」に投稿した藁(わら)の刈り取り作業を終えた後の“ある光景”が、見る人に癒やしを届けている。

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 写真には、農作業を手伝った投稿者の息子さんと愛犬の柴犬が、陽の光で温まったふかふかの寝藁(ねわら)の上で、ぐっすりと眠る様子が映されていた。投稿者は「寝藁が気持ちよすぎて、誰かが起こさないと一泊するぐらい、危険な寝心地です」とコメントを添えている。

 寝藁とは、ウマやウシなどの家畜の寝床として使われる藁のこと。投稿者によると、刈り取り前は2メートル以上の高さがあった藁が、細かく刈られたことでフカフカのベッドのようになったという。

 この投稿には「なんて素敵な写真」「最高の寝床だね」「見ているだけで癒やされる」といったコメントが多数寄せられ、投稿は瞬く間に拡散された。春の日差しに包まれ、藁の香りに癒やされながらの昼寝は、まさに最高のひとときだろう。

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