ガンダムのプラモデルを人気ゲームキャラ風にアレンジした姿がX(Twitter)に投稿されました。この作品は、「天才!」「センス抜群」といった反応が相次ぎ、記事執筆時点で約28万件表示されています。
●「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」のプラモデル
Xユーザーの秋りんごさんは、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の1/144スケールプラモデルをロックマンXに登場する「ゼロ」風にアレンジした作品を投稿しました。丁寧な塗装などにより、全く違和感のない仕上がりに……!
「GQuuuuuuX」は、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」に登場する機体の1つ。主人公機でもあるこのプラモデルは、白や青が印象的なデザインです。一方、「ゼロ」は、赤を基調としたデザイン。青い見た目が印象的な「ロックマン」や「ロックマンX」とは異なるカラーリングが特徴です。
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秋りんごさんによると、「ヘッドに余剰のツノを追加で付けて、ゼロっぽいシルエットに。ボディーは塗り分けのみ」とのことです。また、付属しているビームサーベルはそのまま利用。鮮やかな蛍光色がいいアクセントになっています。
●ゼロの髪の毛を直線的に表現
そして、大きな特徴である後ろ髪として、自作の物を接着したようです。リプライ欄の「後ろ髪も完璧でいいですね!!」というコメントに対して、秋りんごさんは「後ろ髪も生っぽいのも試したのですがジークアクスに合わせるなら直線的な方がいいかなと」と、返信。ゼロの特徴である黄色いロングヘアーを、カチッとした見た目にした経緯を説明しています。
この投稿には、「うおおおおめっちゃゼロだーーッッ!?」「たまらんくらいに渋いな!!」「めっちゃゼロで素晴らしい」「すごいスパロボ主人公メカ感」といった声が寄せられました。
画像提供:秋りんごさん
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