画像提供:マイナビニュースヤンマーホールディングスは、同社が製作・プロデュースを手がける2025年4月地上波放送予定のオリジナルTVアニメ『未ル わたしのみらい』の制作を手がける5社のアニメスタジオを2月12日に発表した。
同アニメは、"人の可能性を信じる、人の挑戦を後押しする"というヤンマーホールディングスの価値観「HANASAKA(ハナサカ)」のもと、新進気鋭のアニメスタジオ5社が参画し、オムニバス形式で全5話の制作を行う。また、『未ル わたしのみらい』公式サイトでは、上記の各スタジオを支えるリーディングスタッフの紹介も公開している。
Episode 079「スターダストメモリー」の制作スタジオはLinQ、監督は鹿島典夫。
Episode 101「The King of the Forest」の制作スタジオはTriFスタジオ、監督はオカモト。
Episode 217「この世の波風さわぎ」の制作スタジオはSCOOTER FILMS×白組、監督は河村友宏。
Episode 630「Re: MIRU」の制作スタジオはレイルズ、監督は三階直史。
Episode 926「待ってて、今行く」制作スタジオはLARX×スタジオ雲雀、監督は仲敷沙織。
アニメ『未ル わたしのみらい』は、製作・プロデュースがヤンマーホールディングス、総合プロデュース・植田 益朗、制作協力・スカイフォール、企画協力・btrax Japan。放送時期は2025年4月地上波放送(オムニバス形式のストーリー、全5話で、オープニング主題歌はV.W.P「愛詩」。(MN ホビー編集部)