たっぷりの鍋料理の前に置かれた立て看板の内容は……? くすりと笑える遊び心をとらえた写真がX(Twitter)に投稿されました。「最高」「参加したい」と反響を呼び、記事執筆時点で352万件表示を突破、6万7000件を超える“いいね”を集めています。
投稿者は、アウトドア雑誌『Fielder』などで連載を持つ「よごれん」さん。以前には、空から道路が降ってきて突き刺さったような光景や、透明すぎて水がないように見える川を投稿して話題になりました。
今回、投稿したのは、「TEAM酷道」という“酷な道を走ることを楽しむチーム”の新年会で鍋をしたときの様子。大鍋にたっぷり作られた鍋料理の前には、道路工事の注意喚起で掲げられるものを模したミニ立て看板が置かれています。
看板には「ご迷惑をおかけします」という定番フレーズが印字され、その下に手書きで「鍋の中身を空にする工事をしています」とあります。発注者と施工者はどちらも「TEAM酷道」です。活動内容にリンクしたミニ立て看板って……最高のアイデアですね!
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なお、この看板はよごれんさんが用意したものではなく、新年会の参加者の誰かが持ってきたものなのだとか。
話題になった工事看板ミニチュアは、ぱんかれさんが手作りしてコミックマーケット105で頒布していた「工事看板ミニチュア 大サイズ」で、ぱんかれさんによると2025年夏に開催予定のコミックマーケットでも頒布予定とのこと。現在、あきばお〜にて数量限定で委託販売をしています。詳細はぱんかれさんのアカウントで確認できます。
鍋パーティーを楽しくするちょっとした遊び心にリプライでは、「そのボードガチで欲しすぎる」「美味しそう 工事に参加したい」「この工事看板最高www」「もー、この時期は工事が多いんですよね〜」という反応が寄せられています。
また、看板に書かれた“工事”の期間が16時から17時までの1時間になっていることについて、「1時間は突貫ですね」「1時間で作業終了ですか 作業員は10名ぐらいですかな?」という声も上がりました。
画像提供:よごれん(@yogoren)さん
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