<話が通じないヒト>言い間違いがひどい旦那。指摘すると毎回喧嘩をふっかけるので困っています

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2025年02月22日 09:30  ママスタセレクト

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夫婦生活に喧嘩はつきものですが、できれば喧嘩にならないように事前に防ぎたいもの。しかし相手が喧嘩をするようにこちらに仕掛けてくる場合には「どうしたらいいの?」と悩んでしまうのではないでしょうか。ママスタコミュニティには「喧嘩をふっかけてくる旦那」というタイトルでこんな投稿がありました。投稿者さんは旦那さんから喧嘩をふっかけられることから、夫婦でよく言い争いになるんだとか。
『例えば旦那が「Aさんが〇〇って言っててさー」、私「そっか、Aさんは〇〇って言っていたのね」、旦那「は? Aさんは××って言っていたんだよ! いつAさんが〇〇って言ったことになるんだよ!」、私「え、あなたが最初にそう言ったから……」、旦那「俺は言っていない!」という感じで、どうでもいいことで怒り出すんです。

昔から言い間違いもひどく、最近はもうその類の喧嘩をするのがしんどいし、真面目に聞いていると話があまりに噛み合わないので適当に聞くようにしていると、あえてその言い間違いや私がイラっとすることを指摘して私が反論するように煽ってきます。なぜ旦那は毎日のように喧嘩をふっかけてくるのでしょうか』
旦那さんの言い間違いから喧嘩が始まることが多いという投稿者さん夫婦。投稿者さんが言い間違いを指摘すると旦那さんが激怒してしまうため、最近では聞き流しているものの、あえて反論させるような言い方をしてくるとのことで「もうしんどい」と心情を吐露していました。この投稿にママたちからはどのようなコメントが寄せられたでしょうか。

旦那の間違いをいちいち指摘していたら喧嘩になるよ


『旦那さんはもちろん問題だけど、そういう旦那さんとわかっていて正面からツッコミを入れるやり方が下手なんじゃない? 「最初から××と言っている」→「ああそうね」くらいで流しておけば喧嘩にならないと思うんだけど』
『「へぇー」と聞いていなければいいんじゃないの? 人の話を正そうとする人も私は嫌い。人の話を正すって、教えてやるっていうより恥をかかせたいんだよ』
旦那さんと投稿者さんの掛け合いを知ったママたちからは、「もっと適当に受け流したほうがいいのでは?」という意見が寄せられていました。旦那さんは自分が言ったことを指摘されて間違いを認めたくないようで、その怒りを投稿者さんにぶつけています。とても理不尽なことですし、投稿者さんとしては旦那さんが本当に言ったことを訂正したいと思うのも当然です。しかし何度もこうした言い合いを繰り返していて、旦那さんが認めない性格だとわかっているのであれば、いっそ諦めるというのも一つの選択肢かもしれません。「旦那さんのことを正そうとすると、旦那さんが恥をかいたような気持ちになるのでは?」として、投稿者さんも喧嘩の一因になっているという見方をするママもいました。

旦那さんの発言を録音か復唱すれば、間違いを認めるかも

『怒るのは自分の弱点を自覚するのが恐くて、不安から八つ当たりしているんだと思う』
『あなたでストレス発散しているんだよ。言いがかりつけて強く言うのが楽しいだけという感じがする。極力顔を合わさない、会話を避けるようにするしかないと思う』
『単に言い間違いと思い込みが激しくて、間違いを謝れない人間なだけじゃない?』
投稿者さんのイライラに共感しているママたちもいました。旦那さんは言い間違えたことを投稿者さんに指摘されても、決して認めない頑固さがありますよね。この旦那さんの言動については「あなたでストレス発散しているのでは?」「間違えても謝れない人間なのかも」といったコメントが寄せられています。結婚前からこの性格だったかは定かではありませんが、旦那さんは投稿者さんにバカにされたくないといった感情を持っているのかもしれません。そのため投稿者さんが真正面から指摘しても、なかなか間違いを認めることはできないでしょう。「そういう人間だと思って諦めるしかない」「ストレスにならないように極力会話しないようにすれば」といったアドバイスもありました。
『そこまでわかっているなら、一度録音しながら話したら?』
『いちいち復唱してやったらいいんじゃない? 「Aさんが(Aさんが)〇〇って言ってて(〇〇って言ったのね)」と一語一句』
もし投稿者さんがどうしても旦那さんの間違いを認めさせたいのであれば、録音をして証拠を見せるという手段もあるかもしれませんね。自分の発言をしっかり音声として聞かされたら、旦那さんも認めるしかないでしょう。また旦那さんが話し始めたらその場で復唱するというアイデアもありました。

喧嘩を防ぐため、話の本筋に関係ない間違いは適当に受け流す!


『あるある。いつも「あー、私が聞き間違ったかも」とか、「言った言わないは平行線だからやめよう」とか言って適当に流している』
『旦那が話し始めたら席を立つか、部屋を出たらいいよ。聞いているからイライラするんだから聞かなきゃいいだけ』
『「そんなだと会社とか大丈夫?」と心配にならない? 若年性アルツハイマーとか失語症とかの病気も疑ったほうがいいような』
『短期記憶が極端に苦手か認知症? 当面「へえ、そうなんだ」とだけ答えて、うまく相手せずに済ませるとか』
旦那さんが自分の間違いを認めないという状況。経験したことがあるママは少なくないのではないでしょうか。ママスタコミュニティにも「うちの旦那も同じ感じ」「言った言っていない、覚えている覚えていないで喧嘩することが多いから、適当に流しているよ」といった体験談も寄せられています。投稿者さんとしては言い争いが絶えず、その原因が旦那さんであることに不満を募らせています。しかし一番の目的が言い争いをせずに夫婦で仲良く過ごすということであれば、旦那さんの間違いをいちいち訂正しないほうが得策かもしれません。

ただどうしても旦那さんに間違いを認めさせたかったり、投稿者さん自身も旦那さんの言い間違いでイライラしたりするのであれば別の手段が必要になってくるでしょう。旦那さんが性格によってこうした言動を取っているならまだいいものの、脳の問題の可能性もなきにしもあらず。あまりにも旦那さんの言い間違いがひどかったり、記憶していなかったりする場合は病院の受診も検討してもいいかもしれませんね。

文・AKI 編集・有村実歩 イラスト・よし田

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  • どうせたいした話じゃないんだからふーんって聞き流せばいいですがな
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