芸能人の目元がそのままプリントされた箸袋を、SNSで見かけたことがある人もいるのでは?京都にある餃子屋さん「夷川餃子なかじま団栗店」のユニークさが、いま話題を呼んでいるんです!
裏には完全予約制サウナ・ぎょうざ湯もあり、こちらも大人気なんだとか。
京都旅行が増える春休み期間、ぜひ足を運びたいスポットをご紹介します。
夷川餃子なかじま団栗店/京都今回ご紹介するのは、京都・祇園四条にある「夷川餃子なかじま団栗店 (えびすがわぎょうざなかじまどんぐりてん)」。京阪電鉄本線・祇園四条駅の1番出口から、歩いて約1分のところに位置しています。
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数年前には、薬師町にある「夷川餃子なかじま本店」の“有名人の名前入りグラス”が話題に。そのため、「お店の名前を知っている!」という方も多いかもしれません。
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分店である団栗店では、“芸能人の目元がそのままプリントされた箸袋”が話題なんです。
完全予約制のサウナもあり、サウナブームが続く今こそ足を運びたいお店ですよ。
“なりきり箸袋”がユニークなんです
@kanako_0406 / Instagram
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こちらが噂の箸袋。自分の目元に箸袋を重ねると、プリントされた芸能人になりきれるという、ユニークなデザインです。
@kanako_0406 / Instagram
竹内力さんや、南海キャンディーズの山里さん、橋本環奈さんや、デヴィ夫人など、そのラインナップは60種類に上るんだとか。デザインはランダムなので、だれの目元なのか予想してみて。
目元にあてて写真を撮れば、さらに盛り上がりそうです!
奥には完全予約制サウナも
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夷川餃子なかじま団栗店の魅力は、餃子と箸袋だけではありません!
店舗奥には、「ぎょうざ湯」と呼ばれる完全予約制の銭湯が。賀茂川水系の地下水からくみ上げた天然水の水風呂とサウナ、外気浴を中庭で行えるといいます。
時間は80分制で、料金は2名税込7700円。3名目以降は1人につき税込1650円の追加料金がかかります。
@kanako_0406 / Instagram
ぎょうざ湯を満喫した後は、名物の餃子を食べるのがおすすめ。
ニンニク入りの「ぎょうざディープ」(400円/5個)とニンニク不使用の「ぎょうざフレンチ」(400円/5個)があり、気分に合わせて選べます。
「今日はニンニクを控えたい…」というときにも、気兼ねなくぎょうざを楽しめるのがうれしいですね。
いま京都で1番HOTな餃子屋さんかも箸袋やぎょうざ湯など、ユニークな仕掛けがたくさんある「夷川餃子なかじま団栗店」。餃子も絶品で、お腹も心も満たされるはず!
ぜひ足を運んでみてください。
夷川餃子なかじま団栗店 住所:京都市東山区六軒町206-1 どんぐり会館1F 営業時間:11:30〜14:00(L.O. 13:30)17:00〜23:00(L.O. 22:30) 定休日:なし 公式サイト:https://www.nakajimagyoza.com/ 公式Instagram:@ebisugawagyoza__donguri ぎょうざ湯についてはこちら