＆TEAMが本人役で出演の映画「パリピ孔明」イベント登場、向井理も称賛「さわやかで丁寧」

9人組男性グループ、＆TEAM（エンティーム）が22日、横浜・ぴあアリーナMMで行われた、映画「パリピ孔明　THE MOVIE」（4月25日公開）キックオフパーティに出演した。

映画出演者らのトークやパフォーマンスのほか、一足早く劇中歌を楽しむことができるイベント。映画に本人役で登場する＆TEAMは、冒頭に「Dropkick」を披露した。

グループとして同会場に立つのは初めてだったといい、NICHOLAS（22）は「映画では演技もさせていただき、今日はこのすてきな舞台に立たせていただいて感謝です」とにっこり。TAKI（19）も「こういう機会は新鮮」と喜び、K（27）は「孔明の“K”です」と自己紹介。同作で主人公の孔明を演じる向井理（43）は「ドキッとしちゃう」とほほ笑んだ。

向井はメンバーとの共演を振り返り「結構ちゃんと絡ませていただいたんです。あんなことやこんなこと…ここでは言えない」と期待を高めつつ、「さわやかで丁寧で優しい人たちです」と称賛した。

また、HARUA（19）は上白石萌歌（24）と2人でコラボ歌唱も披露。作中で上白石演じるEIKOの楽曲「DREAMER」をパフォーマンスし、2人で＆TEAMのポーズも披露。HARUAは「登場したときまでは緊張していたけど、始まってみたらすごく楽しい」とにっこり。上白石は「リハの時に舞台上ではじめましてで。まさかこんなふうにコラボできるとはとてもうれしかったです」と喜んだ。

向井理（43）DEAN FUJIOKA（44）らも出演。