ワークマンのポケット充実「ボディバッグ」が旅行のサブバッグに使える 丈夫なつくりも高ポイント

0

2025年02月22日 21:00  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

ワークマン「ベーシックボディバッグ」

 旅行や買い物の際のサブバッグとして、両手をあけられる「ボディバッグ」があると便利ですよね。

【その他の画像】

 ここでは筆者が「旅行で使える」と思ったワークマンの「ベーシックボディバッグ」を紹介します。実際に使ってみて感じた、使い勝手や収納力についてレビューしているので、ぜひチェックしてみてください。

●ワークマンの「ベーシックボディバッグ」の仕様やサイズ

 ベーシックボディバッグのサイズは約15(縦)×28(横)×8(マチ)cmとなっています。肩から斜めに掛けるようにして使うデザインになっています。

 上の写真は身長約155cmの人が使っています。ショルダーストラップはバックルが付いているので、アウターの上からでも着脱がしやすくなっています。

 バッグ本体を背中側に持ってきても、お腹側に持ってきても使えます。

 ファスナーはYKKのものが使用されているので、動きもスムーズで丈夫です。生地は作業時の擦れや摩耗に対する耐久性に優れた繊維「CORDURA FABRIC(コーデュラ ファブリック)」が使われています。アウトドア製品でよく使われるものですね。

●ポケットも充実 細かいものを整理しやすい

 ベーシックボディバッグは、大きく分けて2つ収納部があります。

 手前側のファスナーを開けると、収納部の中にさらに小さなファスナー付きポケットが2つ付いているのが分かります。鍵や小銭、リップ、ハンドクリームなどの細かいものを整理して入れるのに便利。このポケットの中は意外と広いので、スマートフォンやハンカチなども入ります。

 もう1つの収納部を開けると、マチのある広い収納スペースがあります。メッシュのポケットが備わっており、マジックテープが付いています。この収納スペースには500mlペットボトルや財布、エコバッグなどが入りました。容量は大きいように感じます。

●持ち手が付いているのも便利

 ベーシックボディバッグは、ボディバッグなのでショルダーストラップを肩に掛けるものですが、手で持てる“持ち手”も付いています。ただ、本体の真上ではなく片側に寄った部分に付いているので、手で持った際、バッグ全体が少し斜めになってしまいます。

 またショルダーストラップは取り外しができないので、ブラブラしてしまいます。

●飛行機用のバッグとしてもおすすめ 旅行のお供に

 ボディバッグの外から見える位置にはポケットがなく、シンプルですっきりとした見た目です。メイン収納2カ所はファスナーで開閉する仕様なので、荷物を落としたりする心配はなさそう。また海外旅行の際などに、スリの被害にもあいにくそうです。

 バッグ本体を肩掛けした際に内側にくる面には、ポケットが備わっており、パスポートやチケットなど、すぐに取り出したい貴重品などを入れておけます。

 このベーシックボディバッグは収納力に優れ、旅行に必要なものを1つにまとめて入れておけるので、飛行機に乗るときのバッグとして活用するのもおすすめです。

 ベーシックボディバッグの価格は1900円(税込)です。筆者が購入したカラーはブラウン。「#ワークマン女子」で購入しましたが、利用した店舗ではブラックのカラーもありました。ワークマンの公式オンラインストアにも掲載があり、オフホワイトも購入できます。

    ニュース設定