←施錠前 施錠後→ 開閉するたびに“表情の変わる鍵”が約600万表示の人気 「うちもこれ」「同じこと考えてる仲間いた」

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2025年02月23日 08:23  ねとらぼ

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ねとらぼ

万博記念公園でおなじみの「黄金の顔」そっくり。ちなみに、塔中央の「太陽の顔」は現在の象徴で、こちらは未来を象徴するそうです

 見方を変えると楽しげに思えるトイレの鍵がX(Twitter)で590万回以上表示され、約25万件のいいねがつくなど注目を集めています。施錠前と施錠後で2度楽しい。


【画像】施錠後を見る


●施錠前は岡本太郎の代表作そっくり


 投稿した「わち」さん宅は、トイレの鍵がツマミを回して開閉するサムターン錠。基部は2カ所でネジ止めされていて、ツマミは楕円(だえん)形でベロのようです。


 そのため、ツマミが縦に向く施錠前は、岡本太郎氏の大作「太陽の塔」そっくり。そう言われると、ネジが目、ツマミが鼻に見えて、塔の上部に付いた「黄金の顔」に思えてきます。


●鍵を閉めるとかわいいお顔


 それが施錠をすると、ツマミが横を向いてアヒルのクチバシのよう。心なしか笑ってるようにも見えてきます。


 2つの顔を見せる鍵は共感を呼び、「そうとしかみえなくなった」「うちの鍵もそれ。同じようなこと考えてる仲間いたーw」と話題に。岡本太郎氏の名言をもじり「トイレの鍵に顔があってもいいじゃないか!」などといわれています。


画像提供:わちさん



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