「薬屋のひとりごと 西陣織の長財布」TVアニメ『薬屋のひとりごと』と伝統工芸「西陣織」がコラボした、日本各地の伝統工芸品とコラボしたキャラクターグッズを多数手がけてきた「PREMICO(プレミコ)」による長財布が登場。猫猫モデルと壬氏モデルの2種類が、PREMICOオンラインショップにて取り扱い中だ。
『薬屋のひとりごと』は、日向夏による同名小説を原作とする後宮謎解きエンターテインメントだ。後宮を舞台に、薬師で“毒見役”となった少女・猫猫が毒や薬の知識を駆使し、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する姿を描く。「ビッグガンガン」と「サンデーGX」の月刊誌2誌でコミカライズもされており、シリーズ累計発行部数は3800万部を突破する。
TVアニメは第1期が2023年10月より2クール連続で放送され、稀代の毒好き娘・猫猫による推理劇や、猫猫と美形の宦官・壬氏とのコミカルなやりとりなどが人気を博し、X(旧Twitter)でトレンド1位も獲得した。第2期は2025年1月10日より連続2クールにて放送中で、多くのファンが注目を寄せている。
このたびの「薬屋のひとりごと 西陣織の長財布」は、作品の艶やかな世界観とともに、猫猫と壬氏をイメージした意匠を特注柄に織り上げた全2種の長財布だ。猫猫モデルは彼女をイメージした緑色の織地に、唐草文様と子猫のシルエットを浮かべている。中央には衣装の衿元を思わせる杉綾柄がデザインされた。玉葉妃から贈られた首飾りなど、作中のアイテムもさりげなく織り込まれている。
壬氏モデルは中華風の文様が並ぶ濃紺の西陣織に金色の帯柄が重ねされ、衣装がイメージされた。誰もが見惚れる美貌と高貴な雰囲気を、華麗な牡丹の花々や霞文様で表現しており、見え隠れする文様が壬氏らしさを表している。
絹100%ならではのつややかな光沢となめらかな手触りが特徴で、熟練職人の高い技術が光る。長財布の表面には飾りボタンがデザインされており、引手はタッセルチャーム付きだ。使いやすいラウンドファスナータイプで、収納力に優れた合計19ポケットを装備している。天面に作品ロゴがデザインされた特製ボックスに収められ、キャラクターイラスト入りのギャランティカードを添えて届けられる。
「薬屋のひとりごと 西陣織の長財布」の価格は税込みで各25,080円。2025年5月下旬より順次の発送が予定されている。お求めはPREMICOオンラインショップまで。
■商品情報
商品名:薬屋のひとりごと 西陣織の長財布
価格:各22,800円(税込25,080円)
発売日:2025年2月17日(月)
お届け:2025年5月下旬より順次発送予定
発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)
■商品仕様
材質:絹100%、牛革、ポリエステル、亜鉛合金、ポリエステル、ガラス
サイズ(約):本体=縦10×横20×厚さ2.5cm
生産国:中国(西陣織生地は日本)
※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは多少異なる場合があります。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会