柔道家でモデルのダリア・ビロディド「さようなら私の最強の小さな子」愛犬との別れを報告　

柔道女子で21年東京オリンピック（五輪）48キロ級銅メダリストで、昨夏のパリ五輪57キロ級にも出場したダリア・ビロディド（24＝ウクライナ）が23日までに自身のインスタグラムを更新。愛犬との別れを惜しんだ。

モデルとしても活動し“美しすぎる柔道家”としても話題を呼んだビロディドは「さようなら私の最強の小さな子」と涙の絵文字とともに投稿。「あなたはとても強い精神を持った特別な犬でした。あなたは私の魂の一部です、すべてに感謝します　愛してるよ、チャッキー」と、自身が幼少期のツーショットや添い寝する様子など複数枚の写真を添えて愛犬「チャッキー」をしのんだ。過去にも飼い犬との写真をインスタグラムに投稿するなど、愛犬家としての一面も見せており、フォロワーからも多数のコメントが寄せられていた。

ビロディドは柔道とモデル業を両立しながら、28年ロサンゼルス五輪も目指す構えを示している。