なにわ男子・大西流星＆藤原丈一郎、互いのギャップを暴露「おかしいか！？」客席にツッコミ【劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師】

【モデルプレス＝2025/02/24】なにわ男子の大西流星と藤原丈一郎が24日、都内で行われた映画『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』（公開中）ありがとう心から舞台挨拶の段イベントに、藤森雅也監督とともに登壇。互いのギャップについて明かした。

【写真】大西流星＆藤原丈一郎、師匠・森久保祥太郎との3ショット

◆大西流星＆藤原丈一郎、互いのギャップを暴露

互いのギャップについて問われた2人。大西は「え〜！」と迷いながら、藤原について「グループの最年長でしっかり者に見えると思うんですけど、睡眠するときに絶対実家から持ってきたタオルケットをぐるぐる巻きにして（匂いを）嗅ぎながらじゃないと寝れないって、この前メンバーと話してるときに暴露してくれて、それは可愛いギャップなんじゃないかな」と可愛らしい一面を明かすと、藤原は照れ笑いを浮かべながら「気に入ってるタオルケットがあるので…自分の香りが好きなんですよ」と言うも、会場からは笑いが起こり「おかしいか！？（笑）」と嘆いた。

大西からは「見た目がボロッボロなので新調しないのかな」と聞かれたが、藤原は「新調しないですよ！僕は大事に使っていくタイプ」と明言。MCを務めた篠原光アナウンサーが「わかります。うちの妹も幼稚園の頃に…」と共感すると、藤原は「幼稚園と一緒やった（笑）」と再び照れ笑い。

続けて大西のギャップについて藤原は「めちゃくちゃ可愛らしいじゃないですか。ご飯に行くときに後ろをついてくるイメージだと思うんですけど、流星は店の場所もわからんのに先陣を切るんですよ。『流星、右やで』って言うと、『あぁ』って。自分が先頭を行く感じがあって、男気がありますよね」とイメージとの違いに感心。役との共通点で眉毛がしっかりしているとの話もあったことから、藤原が「歩いているときだけ眉毛がキリっとしていてかっこいいです」と冗談交じりに称えると、大西もノリノリで「眉毛先行で。眉毛が導いてくれる」と笑顔を見せ、藤原は「ボケすぎやって（笑）」とタジタジだった。

◆「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」

ファンの間で高い人気を誇る「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」を映像化した本作は、普段の『忍たま乱太郎』とはひと味違ったシリアスな展開が待ち受ける。土井先生と忍たまたちの絆で「勇気100％」が流れる日常を取り戻すことができるのか。監督は初代キャラクターデザインを務め、前作『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動！の段』（2011年）でも監督を務めた藤森がメガホンをとった。

なにわ男子は本作のために書き下ろされた主題歌「ありがとう心から」（松井五郎作詞・馬飼野康二作曲）、そして30年間歌い継がれてきた名曲「勇気100％」の歌唱を担当。大西と藤原は忍術学園の卒業生で、本作のために原作者の尼子騒兵衛が考案した完全オリジナルキャラクターを演じている。

1月31日からは4DX上映もスタートし、公開から約2ヶ月が経過した現在、観客動員数は170万人、興行収入は25億円を突破。イベントでは、大西と藤原にアドバイスをくれたアフレコの師匠・森久保祥太郎より、2人への手紙がサプライズで読み上げられる場面もあった。（modelpress編集部）

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