「オープン戦開幕3日間で9打数4安打、打率4割4分4厘と絶好調。やはり“なっちー”効果は絶大のようです」(スポーツ紙記者)
勝負の2年目、開幕一軍スタメンへ名乗りをあげているDeNAベイスターズの度会隆輝選手(22)。好調の原因とされる“なっちー”とは、度会が今月10日、SNSで電撃交際宣言した“橋本環奈似”インフルエンサー・なっちーのこと。インスタグラムは約5万人、TikTokは91万人を超えるフォロワーを持つ24歳だ。球団OBはこう語る。
「度会選手の実父は元ヤクルトの内野手で、現在は同球団のジュニアチームの監督を務めています。ですから彼はいわゆる“2世選手”ですね。底抜けに明るく、チーム内でも“陽キャ”として定着しています。
その一方で、あまりに馴れ馴れしくアピールに度が過ぎる部分もあるため、不快感を示すベテラン選手もいました。とはいえ、ベイスターズ自体が他球団に比べて、規律よりもその場のノリを大切にするところもあり、今のチームとは水が合っているようです。今ではチームにとって欠かせない存在ですね」
彼はルーキーイヤーから“注目の的”だった。
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「一時はレギュラーになったことで注目度が急上昇。そして昨年5月、『文春オンライン』で熱愛をすっぱ抜かれた相手が、今の恋人・なっちーでした。度会選手は今年2月の再度の“文春砲”でヘコんだと思いきや、沖縄での春季キャンプの休日、彼女とのデート姿をSNSに投稿。関係者の間では『これで結婚までいかなかったら、かなりの痛手になるのでは』『“悪い虫”がつかないようにアピールしたいのだろう』との声があがっています」(前出の球団OB)
そんな度会に対し、番記者たちは戸惑っているという。
「番記者たちが球団に気を遣い過ぎて、熱愛ネタを抑えています。度会選手はむしろ、番記者たちに“彼女とのことをもっともっと聞いてほしい”と憤っているとか。一般的に、野球選手はオープン戦に入るとプライベートな話題にあまり触れないものですが、度会選手は“もっと俺を見てほしい”タイプなのだとか。球団側も『彼女との交際がネタになるならもっと聞いてやって』と決してNGにはしていません。三浦(大輔)監督もそんなことで怒るタイプではありませんし……」(球団関係者)
この球団関係者によれば、すでに度会は周囲に対して「野球も大事だけど、プライベートの話題でも俺はバズりたい。また直撃取材されてもいい」などと漏らしているという。
連覇に向け、熱愛中の度会はグラウンドでも“熱き男”となれるのか――。
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