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前日24日(日本時間)は初の実勢形式の打撃練習を行ったドジャース大谷翔平(30)、この日は軽めのメニューとなった。
ウォーミングアップではキャッチャー陣と笑顔で会話するシーンも見られリラックスムード。壁当てを入念に行うとキャッチボールへ。
ノーワインドアップでスタートすると、徐々に出力をあげていき、ツーシームを投げこんだ。その後はセットポジションでの投球。バランスを確認しながら、テークバック時の腕のあげ方も繰り返しチェックした。
さらに出力をあげると傾斜のない場所だったが、右の方に大きく抜けて逸れるボールも目立った。最後は3度のブルペンで投げていなかったスプリットを投げ込んだ。キャッチボールが終わると使用していたボールをファンにプレゼントした大谷、オープン戦出場は昨季と同じ28日(同)になる見込み。
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