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都心で楽しめる植物は並木が多いけれど、もちろんさまざまな春の花も咲く。東京ミッドタウン日比谷 (東京ミッドタウンマネジメント・東京)では3月5日(水)〜4月18日(金)の期間、色とりどりの花々とアートで彩られた日比谷の街で春の訪れを祝うイベント「Hibiya Blossom(ヒビヤ ブロッサム)2025」を開催される。生花をリユースしプレゼントするサステナブルな取り組みもある。
今年のテーマは昨年に引き続き、「アート&フラワー」。3月7日(金)公開予定の映画『ウィキッド ふたりの魔女』とコラボ。高さ約4m、幅約9mの巨大フラワードームが日比谷ステップ広場に登場するほか、日比谷OKUROJIではアーティフィシャルフラワーゲートが訪れる人々を迎え、日比谷仲通りでは「Botanical Street」と称した街灯やベンチなど一帯がフラワーアートで装飾した空間になる。
3月29日(土)12時からは、展示などで使用済みとなった生花をリユースして配布する「Floral Gift」が、1階アトリウム入口で実施される。
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