“「映像化は…無理だよねェ…」と話していた”「忍者と極道」“放送限界（ギリギリ）”な奇跡のアニメ化決定！ 原作者の情熱まみれな描き下ろしビジュアル公開

マンガ『忍者と極道』がTVアニメ化することがわかった。これを記念して、原作・近藤信輔の描き下ろしTVアニメ化決定ビジュアルが公開。また本人からのお祝いコメントも到着している。

『忍者と極道』は、「コミックDAYS」にて連載中の近藤信輔によるマンガだ。トラウマから笑えない少年・忍者＜しのは＞、表向きはエリート会社員ながら裏では組を牛耳る極道＜きわみ＞が主役。そんな2人が出会った時、300年にわたる忍者と極道の殺し合いの炎が熱く燃え盛っていく。孤独を抱えた漢たちによる、情熱と哀切に彩られた命のやり取りが繰り広げられている。

そんな本作のアニメ化が決定し、原作・近藤信輔から描き下ろしTVアニメ化決定ビジュアルが寄せられた。「決めようか…忍者と極道、何方（どちら）が生存（いき）るか死滅（くたば）るか」の文字も添えられている。

そしてアニメ化決定を受けた近藤信輔のコメントも到着。「奇跡です!! スタッフさん達が愛を込めて忍極を放送限界（ギリギリ）までアニメにしたる！ って情熱（ネツ）をひしひし感じています!!!」という、情熱たっぷりのメッセージは必見だ。

また今回の発表にあわせ、「コミックDAYS」にて原作マンガの全話無料公開がスタート。2025年3月3日12時まで最新話を除き、全話を無料で読むことができる。この大殺機（ダイチャンス）をお見逃しなく。

＜以下、コメント全文＞
近藤信輔
というわけで『忍者と極道』アニメ化決定です!!
自分も担当さんもずっと「映像化は…無理だよねェ…」と話していたところに実現した奇跡です!!
スタッフさん達が愛を込めて忍極を放送限界（ギリギリ）までアニメにしたる！って情熱（ネツ）をひしひし感じています!!!
構成員（ドクシャ）の皆様も放送を是非是非楽しみにしていてくださいッ!!!


■原作コミックス
「コミックDAYS」にて連載中
コミックス第1巻〜14巻発売中
著：近藤信輔
（C）近藤信輔／講談社