日本ラグビー協会は25日、専務理事を担う岩渕健輔氏(49)に関して24日にアジアラググビー(AR)が公表した副会長職の一時的な停職について見解を示した。
日本協会は「その判断の経緯と理由を確認中です」とし「当協会では、当該本人が『平等』『透明性』『説明責任』といったARの理念に反する行為の一切無いこと、行動規範に沿って対応していることを確認しており、引き続きARの発展に向け力を尽くしてまいります」とコメントした。
ARは前日24日に行動規範違反の可能性で、副会長を担う岩渕氏の職務を一時的に停止すると発表。期間は調査が終了するまでとしている。
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