ノースフェイスの「ダウンジャケット」おすすめ4選 ポケッタブル仕様の持ち運びやすいモデルや、ゴアテックス採用の高機能ダウンなど【2025年2月版】

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2025年02月26日 08:30  Fav-Log by ITmedia

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ザ・ノース・フェイス「サンダージャケット」(出典:Amazon)

 世界的なアウトドアウエアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。通気性や防水性など機能性が優れているのはもちろん、デザインの良いモデルも多くアウトドアシーンから日常的な場面まで幅広く使えるのが魅力です。

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 今回は「ノースフェイスのダウンジャケット」のおすすめモデルをピックアップしました。保温性はもちろん、透湿防水性や防風性など、冬場のお出かけを快適にする高機能モデルを紹介します。機能性重視という人はぜひチェックしてみてください。

●ノースフェイスのダウンジャケット:「サンダージャケット」

 ダウンとポリエステルを合わせて使用した、薄くて軽いダウンジャケット。軽やかな着心地を実現しつつ、遠赤外線効果による保温性も確保しています。ファスナー付きのハンドウォーマポケットも搭載しており、かじかんだ手を暖められます。

 はっ水加工が施されているため、多少の雨なら弾くことができるでしょう。また使わない時は左胸の内ポケットに折りたたんで収納できる、ポケッタブル仕様のモデルで、コンパクトに持ち運べるのも魅力です。

●ノースフェイスのダウンジャケット:「オルタレーションシエラジャケット」

 艶感を抑えたマットな仕上がりが印象的なダウンジャケット。襟元と背面のブランドロゴも目立たない形で付いており、全体的に落ち着いたデザインのモデルです。

 ゆったりとしたシルエットで、余裕のある着心地を実現。リサイクルダウンによる保温性を備えているほか、ゴアテックス素材を採用しているのも魅力です。雨や風の侵入をブロックしつつ、内部の蒸れを軽減します。

 さらに生地ははっ水性を備えているため、雨粒もサッと払い落とせるでしょう。袖口は絞りの効いたリブ仕様で、裾のフィット感はドローコードで調整できます。カラーはブラックやチコリコーヒーなどから選択可能です。

●ノースフェイスのダウンジャケット:「ウィンドストッパーヌプシフーディ」

 高い防風性が特徴の「GORE-TEX WINDSTOPPER」を使用したダウンジャケット。冬の冷気を遮断しながら、蒸れを軽減します。首元までリサイクルダウンを封入し、優れた保温性を実現しているのも魅力です。

 フードまでモコモコしており、ドローコードでフィット感を調整すれば、頭部の防寒アイテムとしても活躍してくれるでしょう。フロントファスナーは顎を傷めないようチンガードが付いており、上下両方から開閉できる仕様です。

 またファスナー付きサイドポケットや内側のメッシュポケットなど、収納スペースが充実しているのも魅力と言えます。全体的にシンプルなデザインですが、エンボス加工されたロゴや肩と肘の補強部分がアクセントとして効いています。

●ノースフェイスのダウンジャケット:「ヒムダウンパーカ」

 ゴアテックス素材を採用したモデル。防風性に優れており、冬の冷たい風から体を守ってくれます。胴体部分からフードに至るまで、全体的にモコモコしているボリューム感たっぷりのダウンジャケットになっています。

 内側には保温性の高いリサイクルダウンを使っており、フードを被れば頭を含めた上半身全体をしっかり暖めることができるでしょう。フードにはドローコードが付いており、締まり具合は調整可能。またフードは本体から取り外すこともできます。

 フロントには上下どちらからでも開閉できるダブルファスナーを採用。裾や袖口はフィット感を調整できる仕様です。またフロントにフラップ付きポケット、内側にメッシュポケットが配置されており、一定の収納力を備えているのも魅力です。

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