画像提供:マイナビニュースモンテローザは、3月1日から5月31日までの期間、人気のTVアニメ『ダンジョン飯』とのコラボ企画「モンテローザ•ダンジョン」を同社グループの約790店舗で開催する。
コラボ企画では、「ダンジョン飯」に登場するモンスター食材の魔物食レシピを再現した“コラボメニュー”を、白木屋や魚民、目利きの銀次などのブランドごとに異なるメニューを用意して販売。
白木屋•笑笑とのコラボメニューは、以下の3つ。
マンドレイクとバジリスクのオムレツ(977円)は、マンドレイクに見立てたじゃがいもと、バジリスクに見立てた若鶏むね肉、ショルダーベーコンを、玉子で包んで仕上げた商品。
レッツ炎竜にカツレツ(977円)は、ライオスたちが炎竜との戦いに備えて食べた大ガエルのカツを、若鶏むね肉で再現。中にはチーズが挟まっており、炒めた玉葱とトマトベースのソースで仕上げられている。
タマネギのピザパン(801円)は、燃え続ける炎竜の燃料を利用してセンシが作ったピザを再現。カルボナーラの濃厚ソ―スに、フレッシュとカリカリのタマネギ2種がトッピングされている。
魚民と寿司と居酒屋 魚民で提供されるのは、そのへんに落ちてた大麦の雑炊(658円)。ライオスがダンジョンで拾った大麦の代わりに白米を使用しており、魚人の卵のプチプチ食感をいくらで再現し、和風だしで仕上げている。
目利きの銀次、横濱魚萬、濱焼北海道魚萬では、バジリスクと夢魔の和風アクアパッツァ(768円)が提供される。バジリスクを鶏もも肉、夢魔をあさりで表現し、和風だしをベースにバターを加えた和風アクアパッツァとなっている。
千年の宴、竹取酒物語、福福屋、月の宴では、ヒポグリフの水餃子(878円)が登場。ジューシーな小籠包をライオスたちが無心で作ったヒポグリフの餃子に見立て、濃厚ピリ辛とんこつ味スープの石焼仕立てになっている。
山内農場、くろ○、かば屋、かみふうせんでは、刃魚ヒレの羽ばたきフライ(658円)が提供される。サーモンのヒレを刃魚のヒレに見立て、唐揚げ粉をまぶしたフライで、揚げたくずきりで水しぶきをイメージしている。
なお、コラボメニューを注文すると、“オリジナルクリアカード”がその場でプレゼントされる。
プレゼントされるオリジナルクリアカードは、ライオス、マルシル、チルチャック、センシ、イヅツミ、ファリン、シークレットカードの全7種。シークレットカードはキラキラ光るホログラム加工入り。
また、Xで、「」白木屋おじさん@株式会社モンテローザ」と「ダンジョン飯」アニメ公式の両方のアカウントをフォローし、注文した“コラボメニュー”の写真と「#モンテローザダンジョン」のタグをつけて投稿すると、抽選で合計100名に「モンテローザ・ダンジョン」のオリジナルグッズ(アクリルスタンドセット、メガジョッキ)が当たるSNS投稿キャンペーンも開催する。
第1弾の3月1日から4月15日では、ライオス、センシ、イヅツミのオリジナルアクリルスタンド3種セットが40名に当たる。
第2弾の4月16日から5月31日では、マルシル、チルチャック、ファリンのオリジナルアクリルスタンド3種セットが40名に当たる。
さらに、Wチャンスとして3月1日から5月31日に応募した人に対しメガジョッキが20名に当たる。
(c)九井諒⼦・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会(岡渚)