メーガン妃、大手タレントエージェントから契約解除されたとのうわさ浮上「要求が厳しすぎる」

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2025年02月26日 16:30  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

メーガン妃(2019年6月撮影)

3月4日にネットフリックスの新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」が配信されるメーガン妃(43)に、「要求が厳しすぎる」として大手タレントエージェントから契約を解除されたとのうわさが浮上している。


妃は2023年4月に俳優デンゼル・ワシントンやロバート・デ・ニーロら多くの大物スターを抱える大手WMEと契約したが、数カ月にわたって関係悪化を巡る臆測が飛び交っていた。


ホリデーシーズン直後の昨年1月にWMEとミーティング行った際に、緊迫したやりとりがあったと米ニューヨーク・ポスト紙が伝えている。妃が感情を爆発させたことで、同社の中でも超実力者として知られる大物エージェント、アリ・エマニュエル氏が「彼女とはもう終わり」だと関係を断つことを決めたといい、それ以降2人は1度も会っていないという。


業界関係者によると妃の要求が厳しすぎることから「一緒に仕事をするのが難しい」と判断したのが解雇理由だという。一方で、日常的に働くエージェントとは今も会っているといい、WME側は解雇のうわさを否定。妃と夫妻の財団アーチウェルの代理人を引き続き務めていると述べ、アーチウェルの一部プロジェクトに関わっているとコメントしている。


報道によると、俳優ドウェイン・ジョンソンの代理人を務める同社の重鎮ブラッド・スレイター氏と妃の友人で女子テニス界のスター選手セリーナ・ウィリアムズの代理人を務めるジル・スモラー氏が個人的に妃をバックアップしているが、それらのプロジェクトが何なのかは分からないとハリウッドの情報筋は語っている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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