遠野なぎこ、愛猫の譲渡先を探すほどに「命の危機が迫っている」と苦しんだ時期の心境を吐露 

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2025年02月27日 06:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

遠野なぎこ(2015年7月撮影)

摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ(45)が26日にインスタグラムを更新。命の危機が迫り、つらい時期があったことを吐露した。


遠野は「皆さんこんにちは、遠野なぎこです 『"本当に辛かったよ…"』。 今だから少しだけお話出来るけれど」と書き出し「こんなにも愛している愁くんの譲り先まで探していました。預金も全部預けて、一生面倒を見てもらおうと。もう自分は命の危機が迫っているのだと分かったから…」と、愛猫の譲渡先を探すほどにつらい時期が合ったことを告白した。


「ソファから立ち上がる事さえ難しくて… ご飯やおトイレやらの愁の面倒をみるだけで必死で、『こんなママでごめんなさい』と毎日謝ってばかりで…」と当時を振り返り「先生には、『青木さん…このままだと突然心臓が止まるかもしれません』とまで言われました。でも、入院は全力で拒否しました。頑固なんです笑」と入院を拒絶したことを明かした。


「…私は、これからも生きたいから食べる。…生きる為に、食べ続けるのです。愁くんと共に」と投稿を結んだ。


この投稿にフォロワーからは「生きててくれて、ありがとう なぎこさんが大好き」「大切なお話し話してくれてありがとう どうかお体大切にね」「なぎちゃん 話してくれてありがとう」とコメントが寄せられている。

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