高地優吾＆大西流星、『僕のあざとい元カノ』最終回スタジオゲストに登場「恋愛観も聞けたので良かった」

　藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあが出演する金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）の最終回が3月7日に放送される。最終回のスタジオゲストには高地優吾（高＝はしごだか／SixTONES）、大西流星（なにわ男子）、弘中綾香アナウンサーが登場することが決定した。

【写真】ドラマの衝撃展開に大興奮の高地優吾＆大西流星

　これまでの放送でも、『あざとくて何が悪いの？』MCの山里亮太、鈴木愛理に加え、小泉孝太郎、吉村崇、藤本美貴、EXILE TAKAHIRO、あの、鈴鹿央士、影山優佳、川谷絵音（indigo la End）、Aぇ! Groupの末澤誠也＆小島健らがゲスト出演。スタジオでドラマを鑑賞しながら、歯に衣着せぬツッコミを繰り広げてきた。

　最終回を見た高地は「ドラマの展開がすごかった。“あざとくて節”をたくさん聞かせてもらった」と驚きを隠せない様子。大西は「メンバー（藤原丈一郎）も出ているので、感情移入する部分も多かった。本当にまさかの展開で、考察が止まらなかった」と語り、衝撃の結末に大興奮。

　一方、第1話にも登場した弘中アナは、今回も鋭いツッコミを連発。高地が「ドラマの世界に入り込んでいるところで、弘中さんに急に現実に引き戻される」というと、大西も「弘中さんが現実主義者すぎて…（笑）」とともに苦笑い。弘中自身も「私としては、お2人に伝えたいことがあったのですが、伝えられた気がしています。皆さんもぜひ勉強してほしいです」とコメントした。

　さらに「りゅちぇ（大西流星）とこうして話すのも久しぶりで、彼の恋愛観も聞けたので良かった」（高地）、「想像以上にトークも盛り上がりましたので、ぜひ隅まで観てほしいです！」（大西）とスタジオも大盛り上がりとなった。

　最終回直前となる2月28日放送の第6話では、拓未（藤原）と奥山朝比（谷）が順調な関係を築く中、元カノ・芽生（加藤）がまさかの闇落ち。「取らないでよ。私だけの拓未くんだよ」という言葉とともに、芽生は驚くべき行動に出る。一方の朝比も、拓未の部屋に残された芽生の私物を発見し、「“元カノ”を“今カノ”が超えられる日が来るのだろうか」と自問自答。そんな中、キャリアを脅かす不倫写真が流出するという衝撃的な事態に巻き込まれる。そして迎える最終話。拓未に対する芽生の《最後の呪い》とは。

　第6話は2月28日、最終話は3月7日、いずれも午後11時15分から放送。なお、これまでのエピソードはTELASAやTVerで視聴可能となっている。