「全然連絡取っていない」中村芝翫 同棲愛人との破局を独占告白!別居中の妻・三田寛子とは「非常に仲良く順調」

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2025年02月27日 11:10  web女性自身

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付近に駐車していたワンボックスカーのことを気にしているのだろうか。高級輸入車に乗った中村芝翫(59)は、“家”に入ろうとせず、周囲を警戒するようにグルグルと回り続けていた。



本誌がそんな芝翫の様子を目撃したのは2月中旬のこと。彼は2月2日から25日まで「猿若祭二月大歌舞伎」に出演。演目『きらら浮世伝』では橋之助(29)、福之助(27)、歌之助(23)の3人の息子も共演していた。



だが彼が生活しているのは、妻・三田寛子(59)や息子たちが住む“自宅”ではなく、愛人と同棲していた“別宅”だったのだ。



この数年は、役者業よりもスキャンダルが話題になることが多い芝翫。芸能関係者はこう語る。



「’16年に京都の人気芸妓との不倫交際が発覚。’21年に“アンジェリーナ・ジョリー似の美女”との不倫が報じられました。さらに’22年からは、アパレル関係の40代女性・Aさんとの不倫同棲が始まったのです」



その現場となったのは、高級住宅街の2階建て住宅だった。もともとは成駒屋の稽古場として使用されていた家で、芝翫の母・雅子さんが住んでいたが、’14年に芝翫と妻・三田寛子が共同名義で買い取って“別宅”としたものだ。



また、芝翫を知る歌舞伎関係者によれば、



「三田さんからすれば、半分は自分の持ち物である家で、愛人がわが物顔にふるまっているのは、面白くなかったでしょう。



芝翫さんとAさんには、取り巻きのようなグループまでできて、その“別宅”でしばしば宴会も行われていたのです。宴会ではAさんが自ら料理をふるまっていました。



こうした芝翫さんの、妻・三田さんをないがしろにしているともいえる行状を、歌舞伎の企画や興行をしている松竹も問題視しており、“厳重注意”したとも聞いています」



厳重注意の効果もあったのか、ようやく昨年、Aさんは別宅を出て行ったという。



「『NEWSポストセブン』が《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》といった見出しで記事を報じました。芝翫さんが家族の暮らす“自宅”に戻り、三田さんが愛人・Aさんを“別宅”から追放することに成功したという内容です」(前出・芸能関係者)



ようやく本妻と愛人のバトルに終止符が打たれたかに見えたが……。前出の芝翫を知る歌舞伎関係者はこう語る。



「芝翫さんは報道では自宅に戻ったことになっていますが、実際には、まだ別宅での生活を続けているのです。またAさんとの関係も続いているそうです」





■いまも“別宅”には芝翫&愛人の取り巻きたちの姿が



本誌の取材によれば、確かにこの証言どおり、芝翫は別宅から歌舞伎座に出勤し、また夜も別宅に帰ってきていた。なぜ彼はいまも三田と別居し続けているのか? 本誌は報じられてきたさまざまな“疑惑”について取材するために、芝翫本人を直撃した。



「(この別宅は)歌舞伎座が近いですし、古い資料も置いてありますから(こちらで寝泊まりしています)。来月から(歌舞伎座で)『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』にも出演するので、それに備えて調べ物もしているのです」



別宅での生活を続けていることについて、マスコミによる取材も想定していたのか、直撃にも芝翫は落ち着いた様子だった。



――愛人・Aさんとは交際が続いているのではないかとの証言もあります。



「その方は、もうこの家にはいません。いまは別々です。(Aさんが)家を出たのは去年で、いまは全然連絡を取っていません。別れた? はい、そうです」



――奥さんの三田寛子さんとは、いかがですか?



「仲よくしております。今日の昼も(歌舞伎座で)しゃべったり、いろいろしました。(家族の住む)家には戻っています」



――これまでも何度か不倫が報じられていますが、夫婦間では解決済みということでしょうか?



「前から、それほどアレではありませんし、おかげさまで(妻とは)非常に仲よく順調にやっております」



――松竹と関係が悪化しているとも聞いています。



「そう言われてはいますが、大丈夫です。おかげさまで毎月、舞台に出してもらっています」



妻とも松竹とも円満であることを断言した芝翫。だがこの別宅では“不審な出入り”も目撃されている。



2月中旬、芝翫が夜の部に出演するため、別宅から歌舞伎座に向かったのと前後して、2人の乳児を連れた数人の男女が、和気あいあいとした様子で別宅を訪れたのだ。その一団の来訪について前出の歌舞伎関係者はこう語る。



「芝翫さんとAさんの取り巻きである “宴会メンバー”なのは間違いないでしょう。Aさん抜きで、彼らが集まることは考えづらいです」



主である芝翫が不在の間も彼らは“宴会”をしていたようだ。2時間ほどのちには、舞台を終えた芝翫も合流し、酒宴は深夜0時を過ぎても続いていた。



芝翫がいまも継続している“別宅での酒宴”が、三田との新たな火種にならなければよいが――。

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