NMB48坂下真心、初マラソンで4時間9分 膝に痛みも「立ち止まらず」→“スポーツ番長”の異名立証で新たな目標
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2025年02月27日 11:41 ORICON NEWS
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NMB48(左から)眞鍋杏樹、塩月希依音、坂下真心=『大阪マラソン2025』 (C)ORICON NewS inc. NMB48の坂下真心(20)が眞鍋杏樹(22)、塩月希依音(19)と共に、24日に大阪市内で行われた「大阪マラソン2025」に参加した。
【写真】ゆいちゃみ、ゆうちゃみも参加『大阪マラソン2025』
3人はフルマラソンに挑戦し、無事完走を果たした。坂下は4時間9分43秒、眞鍋は5時間11分37秒、塩月は4時間24分59秒だった。初フルマラソンだった坂下は「長距離走るのは不安があったんですけど、始まったら沿道だったり、一緒に走ってるランナーの方がすごい声をかけてくださって、最後まで楽しんで走り切ることができました」とほほえんだ。
グループの“スポーツ番長”こと坂下は「ちゃんと完走できたので、守れたんじゃないかなと思ってます」とにっこり。実は、練習で左膝を痛めたという。「途中の20キロくらいでだんだん痛んで、“これどうなるんやろう”と思ったんですけど、我慢して走り切りました」と話した。取材陣から公演の心配をされると、「一 週間は休養です」と返した。そんな坂下に対して、眞鍋は「でも一回も止まらずに走ったみたいで、私とかは坂道とか歩いてたんですけど、全部走りきったらしく、タイムも初なのにめちゃくちゃ早かった」と称賛した。
坂下は「サブ4を正直狙っていた」と明かし「すごい悔しい部分もあるんですけど、次も挑戦させていただけるなら、サブ4を取って、赤坂マラソンとかSASUKEとかに挑戦したい」と意欲を見せた。
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