小倉智昭さん四十九日法要「近親者のみで無事に」執り行われる「お別れの会」開催も事務所発表

昨年12月9日に膀胱（ぼうこう）がんのため77歳で亡くなった小倉智昭さんの四十九日法要が27日、行われた。所属事務所の公式サイトで発表された。

公式サイトで「令和6年12月9日に永眠致しましたキャスター小倉智昭の四十九日法要が、近親者のみで無事に執り行われましたことをご報告申し上げます」と伝えられた。

お別れの会の開催については「『小倉智昭お別れの会』につきましては、故人が生前より親交のあった方々にお集まり頂き、執り行うこととなりました」とした。

小倉さんは16年5月13日、長年MCを務めてきたフジテレビ系朝の情報番組「とくダネ！」内で、初期の膀胱がんであることを公表。昨年12月に入り体調が急変し、6日には病院から都内の自宅に戻ると、最期は家族と愛犬に見守られ息を引き取った

以下、発表全文

令和6年12月9日に永眠致しましたキャスター小倉智昭の四十九日法要が、近親者のみで無事に執り行われましたことをご報告申し上げます。

多くの皆様から支えて頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。

「小倉智昭お別れの会」につきましては、故人が生前より親交のあった方々にお集まり頂き、執り行うこととなりました。

後日、改めてご報告させて頂きます。

尚、個別のお問い合わせにつきましてはお控え頂きますようお願い申し上げます。