1月21日に発売された『かぎ針編みの 編み図が読めるようになる本』(日本文芸社)が話題となり、2月18日に4刷重版を決定し、累計11,000部を突破した。
【画像】『かぎ針編みの 編み図が読めるようになる本』の内容は?
本書は『かぎ針編みの 編み図が読めるようになる本』 動画から編み物をはじめた初心者の悩みを解決する入門書。動画から編み物をはじめた新しいニッターの悩みを解決し、かぎ針編みのコツをひとつひとつ、丁寧に解説した一冊だ。
初心者がつまずくポイントを徹底解説した内容となっており「YouTubeなどで編み方動画を見ながらなら編めるのに、本やキットの編み図は難しすぎて挫折してしまった…」そんな声から生まれた本書。
本書の発売に際して、著者のkiho.は「憧れの作品があるのに、編み図が読めない…。」そんなお悩みは、この一冊にお任せください!動画やイラスト、写真でわかりやすく丁寧に解説しているので、超初心者さんにも超絶オススメです。 デイリーに使える作品なので、多くの方に楽しみながらチャレンジしていただけたら嬉しいです!」とコメントしている。
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また著者のnatsukiは「多くの方に手に取っていただけてとても嬉しいです。掲載作品は、編み物初心者の方でも挑戦してみたくなるような作品を意識しました。編み図が読めるようになると編み物の幅が広がります。この本を通して編み図の理解を深め、もっとかぎ針編みを楽しんでいただけたらと思っています。」とコメントしている。
きれいに編めるコツや理想の形に仕上げるための編み方の選択肢も紹介。初心者がつまずきがちなポイントも動画で確認しながら編み進められる。迷いやすい編み図も、一つひとつ丁寧に解説。自分で作品をデザインしたり、アレンジしたい方にもおすすめの一冊だ。
(文=リアルサウンドブック編集部)
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