浅田美代子、左手首骨折を報告「左手が使えないってこんなに大変だとは...」「家に篭っています」

　俳優の浅田美代子が27日、自身のインスタグラムを更新し、左手首を骨折したことを明かした。

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　浅田は、左手を三角巾でつった写真とともに「ご心配おかけしてごめんなさい　私、1月20日に左手首を骨折してしまい、ギブス生活を送っています。1カ月経ちましたがまだギブスは外れていないです。後どれくらいで外せるかな...」と報告。「動かすと痛い　仕事は何とか隠してしていますが、左手を動かせないので何か変だな〜〜」とまだ痛みがあることを伝えた。

　続けて「左手が使えないってこんなに大変だとは...」とし、「ペットボトル、瓶の蓋を開けられない　包丁は支える左手が使えないので野菜を切るのも難しい　左手は高く上げて右手だけで、シャンプーするのも、シャワーも大変　左手で物は持てない　洋服は袖が太い物、ゴムのスカート、パンツで。オシャレなんて出来ないよ〜　運転出来ない〜　etc…etc…」と左手が使えないことの不便さを嘆き、「そんな感じで仕事意外は家に篭っています」（原文ママ）と近況を報告した。

　浅田は1956年2月15日生まれ、東京都出身。73年、ドラマ『時間ですよ』でデビューし、劇中で歌った「赤い風船」がヒットしアイドル歌手として一世を風靡。TBS系『さんまのからくりTV』では天然ボケな発言でお茶の間の人気を得た。そのほか、映画やドラマに出演するなど幅広く活躍している。19日に行われた西田敏行さんのお別れの会に参列した際、左手をつった姿で報道陣の前に姿を現していた。