世界ツアーを敢行し、5月14日に初の東京ドーム公演を開催することも発表して注目を集めているXG。同社はXGを起用したことについて「常に挑戦をし続け、音楽やパフォーマンスを通じて、“世界中のさまざまな境遇の人たちをエンパワーしていく”という姿勢が、“Free to Shine(太陽の下、誰もが輝ける世界へ)”というアネッサのブランドパーパスと合致しました」と説明している。「アネッサ」やXGの公式Xアカウントにてティザー投稿などがアップされ「アネッサ」がトレンド入りするなど注目を集めていたなか、正式発表となった。
新ミューズ就任にともない、28日よりXGが出演する新ブランドムービーが公開される。公開されるのは「アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NA」の新ブランドムービー『とけあうハーモニー』篇、「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA」の新ブランドムービー『これが、パーフェクトUV』篇、そして60秒の新ブランディングムービー『輝いている人は、楽しんでいる人だ』篇。XGの楽曲「IS THIS LOVE」が「アネッサ」のグローバルキャンペーンソングとして起用され、この映像だけのアカペラバージョンとダンスシーンも初公開される。
『とけあうハーモニー』篇では、メンバーのCHISA、HINATA、JURIAの3人が夏らしいブルーを基調とした爽やかな衣装を身にまとい、「IS THIS LOVE」をアカペラで口ずさむ。3人のハーモニーはこの映像のために特別にアレンジされたものだという。『これが、パーフェクトUV』篇では、太陽の光が降り注ぐ開放的な空間を舞台に、パルクールやスケートボードなど、ストリートスポーツを楽しむ人々が登場。そのなかでメンバーが楽曲にあわせてエネルギッシュなダンスを披露する。
撮影はスタジオ、公園、屋上の3ヶ所で行われたという。ダンスシーンの撮影前には、メンバー全員が円になって振り付けを入念に確認し、「IS THIS LOVE」のアカペラは、メンバー同士で深夜まで打ち合わせをし、歌声を合わせながらアレンジを決めていったそうだ。
MAYA:私はやっぱり横にいるメンバーのみんなかなって思っていて。ちょっと予想どおり(笑)?メンバーのみんなと一緒にいると、本当に不可能がないっていう気持ちになるし、あとやっぱり7年間、7年以上!?一緒に作り上げてきた、この絆っていうのは本当に無限だと思うし、この6人がそばにいるとすごい強い気持ちにもなるし、もうなんでもできちゃうっていう、Nothing is impossibleっていう気持ちになります。本当にパッションもめっちゃもう最高になるし、やっぱりこの7人は信じられますっていう素晴らしい存在です!
――「IS THIS LOVE」にちなんだ質問です。XGのみなさんにとっての「LOVE」とはなんでしょうか?
COCONA:愛は一番大好きな、たぶんみんな共通して大好きな言葉なんじゃないかなって思います。愛は人生で一番色んな気づきを与えてくれる単語だなって思っていて、セルフラブはもちろんなんですけど、人を愛することだったりとか、自分の好きなことや好きなものを愛することもだし、海だったり空だったり、木だったり山だったり、この自然を愛す、このプレゼントを大切にしたいって思う気持ちも愛ですし、この地球はすべて愛から始まっていると思っています。その愛というテーマに対して、肌を守ることを通じて、自分を愛するっていう「アネッサ」さんのフィロソフィーと共通点があるなって私は感じています。私たちにとってすごく大切な曲の「IS THIS LOVE」でブランド新ミューズに迎えていただいて、本当に感謝してるし、すごい意味があることだなって思ってるので、LOVEです(笑)。