旗艦店は、骨董通りと六本木通りを抜けた南青山の裏手通りに位置。空間設計はプロダクトデザイナーの二俣公一が主宰する「ケース・リアル(CASE-REAL)」に依頼し、日が差し込む中庭や広々としたフィッティングルームを設け、素材の本来の良さが際立つ心地良い空間を目指したという。
店頭ではブランドのフルラインナップを用意するほか、旗艦店限定アイテムも揃える。シープスキンスウェードで製作した定番モデル「Take Easy Jacket」(2色、各16万5000円)や、デザイナーの児島と親交があるイラストレーターの花井佑介とのコラボレーションTシャツ(3種類、各1万4300円)、児島が愛用する軍用トレーニングシューズを現代的にアップデートするブランド「リプロダクション オブ ファウンド(REPRODUCTION OF FOUND)」に別注したレザーシューズのようなジャーマントレイナー(2色、各3万3000円)をラインナップ。また、キャプテン サンシャインの定番モデルをスケールダウンさせた子ども服として「Denim Tracker 1P Jacket Mini 」(2万7500円)、「5P Zipper Front Denim Pants Mini 」(2万900円)、「SuvinSupimaTube HalfsleeveTee Heavy Mini 」(1万1000円)を販売する。