きょう午前、東京・八王子市の国道で乗用車がトラックに突っ込み、乗用車から火が出ました。乗用車の運転手の男性は、その場で死亡が確認されました。
警視庁などによりますと、午前9時半ごろ、八王子市の国道16号八王子バイパス・鑓水出口の近くで、乗用車が路肩に止まっていたトラックの後ろに突っ込み、乗用車から火が出ました。火はおよそ2時間後に消し止められましたが、その場で乗用車を運転していた男性の死亡が確認されました。
警視庁によりますと、トラックを運転していた男性は路肩にトラックを止め、作業をしていたということで、乗用車に突っ込まれた際に頭にけがをしましたが軽傷です。
警視庁は死亡した男性の身元の確認を急ぐとともに、事故の詳しいいきさつを調べています。
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