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【写真】ウィリアム皇太子と共に歩くキャサリン妃(全身ショット)
PageSixによると、現地時間2月26日、ウェールズの大切な祝日である3月1日の聖デイヴィッドの日を前に、夫妻が南ウェールズのポンティプリッドを訪問したそう。プリンセス・オブ・ウェールズの称号を持つキャサリン妃は、この日お気に入りブランドとして知られるアレキサンダー・マックイーンの赤いコートを纏い、国旗に赤を掲げるウェールズに敬意を表明。また、ウィリアム皇太子とともに、ウェールズの国花で聖デイヴィッドの日のシンボルでもある黄色い水仙のコサージュを身に着けたそう。
国旗カラーのコートに合わせたのは、茶色いタートルニットと、グッチによるブラウン系のタータンスカート、足元にはジャンヴィト・ロッシのポインテッドブーツをコーデ。Spells of Loveのガーネットフープイヤリングでさらに赤をプラスし、ウェールズに敬意を表しつつ、エレガントな装いを披露した。
着回しコーデで知られるキャサリン妃だが、このコートは昨年12月にウェストミンスター寺院にて、クリスマスキャロルコンサート「Together at Christmas」のホストを務めた際にも身に着けていたものだそう。またこの日、地元のコミュニティガーデンを訪れた際には、20年以上愛用しているラルフローレンのクロップド丈ジャケットにチェンジ。飽きのこない着回しテクを披露していた。