好立地で暮らしやすそうな新築マンションを内見する動画がYouTubeに投稿され、革新的な内装設備に注目が集まっています。
注目を呼んでいるのは、さまざまな物件の内見動画を公開しているYouTubeチャンネル「アパートメントラボ」の投稿です。訪れたのは、横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘」駅。横浜駅・渋谷駅まで電車で1時間以内と、都心部にもアクセスしやすい環境です。
駅から徒歩2分という好立地に建つのが、今回内見する分譲マンション「プレディア都筑ふれあいの丘ステーションリンクス」。2024年4月に完成したばかりのこのマンションは、30回以上実施したアンケートを参考に、住民の要望が細部まで反映されているのだそうです。
部屋の間取りは2LDK+Sで、広さは65.09平方メートル。まず玄関に入ると、大きなシューズボックスが目に入ります。中には傘入れやフットライト、磁石が使えるホーローパネルなどが備え付けられており、収納性も拡張性もばっちりです。
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トイレは温水洗浄便座で棚付き。洗面室も収納力に優れ、掃除のしやすさも配慮されています。浴室の浴槽は出入りがしやすい形で、自動洗浄機能が付いているほか、スマホでの遠隔操作も可能。また、シューズボックスと同様、磁石でものを貼り付けられるホーローパネルが洗面室や浴室の壁にも採用されています。
LDKの広さは14.4帖。キッチンは蛇口がセンサー式だったり、シンクにまな板や多機能板をはめて作業スペースを広く確保できたりとうれしい機能が満載。収納スペースも十分にとられていて、シンク・コンロ下はもちろん、作業スペースの上にも棚が用意されています。コンロ周りの壁はこちらも磁石対応で、マグネット収納を使えば自由にレイアウトを変更できそうです。
リビングダイニングは窓が約2.2メートルあるハイサッシで、部屋の奥まで自然光が入る暖かい作りに。収納にはコードレス掃除機を立てて置くことができ、ロボット掃除機が出入りするための隙間まで用意されています。リビングに面したバルコニーは南西向きで、隣の住戸が見えないプライベート感のある作りになっています。
主寝室は6.3帖で、大きなベッドを置いてもゆとりのある広さ。クローゼットには奥行きがあるので、衣類のほか布団類も余裕をもって収納できます。また、いざというときのためのオリジナルの防災パックも備え付け。洋室やサービスルームも、機能的で快適そうな空間です。
●「入居者アンケートを何年にも渡り集めて、お部屋に反映させています」
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アンケートをもとに、住む人のことを第一に考えて作られた「プレディア都筑ふれあいの丘ステーションリンクス」。ねとらぼ編集部の取材に対し、アパートメントラボの担当者は「入居者アンケートを何年にも渡り集めて、お部屋に反映させています」「押し入れクローゼット、LDKのハンディクリーナーが立てて収納、靴箱のホーローパネルなど、かゆいところに手が届く設備が導入されています」とコメントしています。
暮らしやすさと洗練された雰囲気を兼ね備えた、すてきなマンションですね。新築で立地に恵まれていることから、資産性にも期待できそう。ちなみに「プレディア」ブランドのマンションは首都圏のほか、中部・近畿・中国・九州地方にもあるとのことです。
●ほかにも物件情報を多数公開中
住む人に寄り添って細部まで設計されたマンションに、コメント欄には「すてきなお部屋紹介してくれてありがとうございます」「アンケートの項目にクローゼットのバーの位置があって『細かい!』ってびっくり!」「サービスルームのデスクすごく好き!」などの声が寄せられました。
アパートメントラボのYouTubeでは、賃貸アパートをメインに全国各地の物件を多数紹介しています。
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動画提供:アパートメントラボ
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