ガンプラを改造して意外な作品のキャラクターを作ったX(Twitter)ユーザーの投稿が「発想の勝利すぎる」「これはすごい」と注目を集めています。どうやったらこうなるの!?
●ハロのガンプラから「機械生命体」を制作!
作者はアルエンデさん。さまざまジャンルのビフォーアフターが集まるハッシュタグ「#これがこうなる選手権」付きで投稿され、ビフォーの写真には「ハロプラ モビルハロ」のプラモデルが写っています。
ガンダムシリーズに登場するロボット「ハロ」がボディユニットまとった姿のキットですが、アルエンデさんはこれを改造して「NieR:Automata(ニーアオートマタ)」に登場する「機械生命体」を制作しています。言われなかったら絶対に“元”がわからないレベルの変化にビックリ!
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塗装や小物まで、クオリティーの高さだけでなく、世界観をしっかり再現しているところに愛を感じます。頭部や腕をよく見るとハロの面影が見つかりますが、胴体はフォルムからサイドの特徴的なネジまで完全に機械生命体。「どこのパーツを使ったの?」と思ったら、アルエンデさんによると胴体は「スプレー缶のキャップ」とのことでした。そんなものまで活用しているとは……。
●完成度と再現度の高さに感動の声
あっぱれなアイデアと作品には、「すげぇ。どうやったらそうなる」「すてきすぎん???」「凄い!機械生命体のプラモが常々欲しいと思ってるので、このまま商品化して欲しい完成度」と賛辞が寄せられ、あまりの完成度・再現度の高さに作中のシーンを思い出して「見てるとちょっとウルッとくる、、」と胸を熱くする声もみられました。
ちなみに話題になった投稿のスレッドでは、いろんなポーズをとった「機械生命体」の写真を見ることができます。
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