<ガンダム ジークアクス>新特典はイラストカード 8日から配布!最新興収発表

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2025年03月03日 18:09  ORICON NEWS

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』新たな配布特典のイラストカード (C)創通・サンライズ
 テレビアニメ『ガンダム』シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』(1月17日公開)の新情報が発表された。8日からアニメーションメカニカルデザイン・メカニカル総作画監督・金世俊が描き下ろしたイラストカードを配布する。

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 なお、公開から45日間で興行収入29億6,596万円、動員180万6000人を突破している(※興行通信社調べ)。

 この興収はすでに、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(1982年公開)の興収23億円超を抜き、ガンダム映画シリーズ歴代2位となっており、1位は2024年に公開され、42年ぶりに記録を更新した『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の興収53.8億円。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズで、日本テレビ系列にて放送を予定しており、今回の劇場版はテレビアニメ放送に先行して公開し、一部話数を劇場上映用に再構築したものになっている。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。

 テレビアニメは4月8日より毎週火曜24時29分から日テレ系30局ネットで放送される。

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